介護保険制度について
制度の仕組み
日本は世界でもトップクラスの長寿国になりました。
多くの人が長生きできることは喜ばしいことですが、高齢化の進行とともに介護の問題が老後の最も大きな不安要因となっています。
介護保険ガイドブック
データを印刷することはできません。市町の介護保険担当課および高齢者相談支援センターで配布しています。
介護保険制度の現状
介護保険制度は、今まで本人や家族が抱えてきた介護の不安や負担を社会全体で支えあうために作られた社会保険制度です。
東海市、大府市、知多市及び東浦町の3市1町では知多北部広域連合を組織し、この広域連合が保険者となって介護保険事業を運営しています。
事業は、介護保険事業計画を策定し、これに基づき運営され、3年ごとに計画の見直しもしていきます。
介護保険制度の利点
被保険者資格
第1号被保険者とは
知多北部広域連合内(東海市・大府市・知多市・東浦町)に住所のある65歳以上のすべての方が原則として第1号被保険者となります。65歳の誕生日の前日(閉庁日の場合は、翌営業日)に介護保険被保険者証を郵送しています。介護保険料は知多北部広域連合へお支払いいただきます。
被保険者証(表)
保険者番号は居住している市町により番号は異なります。
被保険者証(裏)
被保険者数などの状況は下記をご覧ください。