R7年6月1日からケアプランデータ連携システムフリーパスキャンペーンが始まります！

ケアプランデータ連携システムは、居宅介護支援事業所と介護サービス事業所の間で毎月やり取りされるケアプランのやりとりを、オンラインで完結できる仕組みです。
ケアプランデータ連携システムを導入することによって、介護事業所の事務負担の軽減が期待されています。

令和7年6月1日からはフリーパスキャンペーン（1年間のライセンス無料利用期間）が始まります。この機会に皆さん、ぜひ導入していきましょう!

知多北部広域連合は、ケアプランデータ連携システムの導入を推進していきます。

その第一弾として、令和7年1月17日（金）ケアプランデータ連携システム普及啓発研修会を開催しました。

知多北部広域連合管内の101事業所、124人の方が参加しました。

参加者からは「操作が簡単だった」「業務負担の低下に繋がると感じた」などの声があり、導入に向けて、約8割が「前向きに検討したい」と意向を示していました。